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エピローグ
ディーセスさんとレジーナさんのお見合いの後の話です。
ここは導入部分なので直接作品を見たい方はこちらからどうぞ。
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「…ということをしようというのだ。」
「それじゃあ、トーマスが生きていたのね。」
トーマスが生きていたこと。
ディーセスとレジーナの見合いの日に彼をレジーナに会わせること。
これらは、事前にクレシュから聞いていたことだった。
わたしとレジーナがはじめて会った日に、トーマスは亡くなったと聞いていた。
自分は直接会っていないが、レジーナの私物から彼を信頼していたことは十分に分かっていた。
たぶん、わたしがいなければ…トーマスと契約していたと思う。
彼女は、わたしも見たことない表情をしてトーマスとの再会を喜んでいた。
側には穏やかな表情のディーセスがいる。
クレシュも、泣いて喜ぶと思うわね。
これからは、あなたの手を取ってくれる人はたくさんいる。
それなら わたしは―――
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その日の夜の話へ
Memo
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